明日になったら

悲しいことを忘れるなら、嬉しいことも忘れなくっちゃ

1 . 気づいたら

 

ハタチになっていた。

 

 

ブログは中学の頃から書いていて、それで親にバレて怒られた、そんなこともあった。なんで、自分の気持ちを書いてはダメだったのだろうか、誰か知らない人とつながってしまうからか?難しい。今になっても学んでない、学べてない。あの頃は毎日のように誰かと喧嘩したりしてた、親とは常に不穏な空気だった。お母さんが特に嫌いだった。すぐに家から出てってやるって思ってた。

 

 

そんな私も気づいたらハタチだった。

実家にはいない、一人暮らしの部屋で1人だった。たった1人だった。お母さんはいない。

成人式も終わってしまった、もうすぐ21歳になる。なってしまう。大人になった。なりたくはなかった。

 

 

気づいたら好きなものも変わっていて

お母さんとか家族のことが離れてから好きになっていた それは気づけて良かったことだった 1人ってこんなにも寂しい

だから、誰かに甘えてしまう、それは時に牙を剥くこともあるということも学んだ

 

変わってないこともある。

それは考え方と気持ちの持ちようだ。中学生のあの頃から何にも変わっちゃいない。それが私のいいとこだし悪いところでもある。

 

誰にも言えないこの気持ちをちゃんとこれからはこうやって記していこうって決めた。

はじめるよ、わたし。

 

 

それより明日は原価計算論のテスト〜〜

こうやって勉強をやらずにブログ書いてるというのも昔から何にも変わっちゃいないってよ